【元開発者が教える】5分で分かる!機能性表示食品から自分に欲しい栄養の簡単見極め!


「内臓脂肪を減らす」「血圧が高めの方に」…と書いてあるお茶をついつい手にとってしまいませんか?

とは言え、「血圧が高めの方に」と言われても、「で、血圧が高い私にどう効くの?」思う方も多いでしょう。

この表示がある食品を、機能性表示食品といい、実は「どのくらい摂ればどう効きます」と分かるようになっているのです!

「血圧が高めの方」が「どの程度高い方」に向けて、「どれくらい改善した」という結果をもとに、商品を作っているかが分かることで、自分で応用もできるのです。

この記事を読むことで、機能性食品の見方が分かり、【私が欲しい栄養素を見つける】ことができるようになります。

機能性表示食品とは?:身体に良い効能がある食品

「青汁は身体に良い」…とよく聞きますが、何が良くてどれを選ぶべきなのか分かりにくいですよね

機能性表示食品とは、青汁に入っている「〇〇」が「〇〇な方におすすめ!」と表示があるものです。

例えば、青汁に入っている「ボタンボウフウ(長命草)」が「クロロゲン酸」を含み、「食後に上がる血糖値を抑える機能」がある、とわかるようになります!

今までも、「トクホ」や「栄養機能食品」といった似たような食品はありましたが、

・トクホ…とってもハードルが高く商品数が圧倒的に少ない

・栄養機能食品…「ビタミン」「ミネラル」等、決まった成分しか書くことができない

というデメリットがありました。

例えば、長命草が身体によくても、トクホにも栄養機能食品にも認定されないので、効果がある!とは言えなかったんです。

そこで、平成27年から機能性表示食品が開始され、今まで「身体に良い」データが取れているのに言えない…というジレンマが解消されました!

 

悩みがある方に最適!何が自分に必要なのか、分かるようになります

機能性表示食品は、どの栄養素がどう効くのか分かる食品です。

例えば、「最近毎日夜遅くて、肌荒れが気になる…」という悩みを持っている私。

「肌が乾燥している」のかもしれないですし、「夜ちゃんと眠れていない」のかもしれません。

「栄養が足りていない」「アレルギー反応を起こしている」…原因はたくさん考えられます。

その時に、「肌に良いドリンクです!」と言われても、どれが自分に効いているのかわかりませんよね。

機能性表示食品は、「〇〇は肌のうるおいをサポートします」「△△は夜間のすこやかな眠りをサポートします」といった効果効能が書いているので、

「△△を摂って夜眠れるようになったから、肌荒れが改善したんだな」とわかるようになります。

夜眠れるようになっても肌荒れが解決しなければ、次は乾燥ケアをしてみようかな…と、自分の症状と効果効能を照らし合わせて、必要なものかどうか判断することが必要です。

機能性表示「食品」の考え方:お薬ではないので要注意!

日本では「お薬は体の状態が悪い状態を良くするもの」「食品は健康の維持と増進をするもの」とされています。

ですので、私が糖尿病を治したくて「糖尿病」で検索をしても、食品の商品は出てきません。

あくまで、健康の維持・増進が目的なので、「未病」と言われる病気未満、「血糖値が高めだな」と思う方に向けた商品が売られていることになります。

つまり、「糖尿病」を根本から治すことはできませんが、「血糖値を下げる」ことはできるかもしれない、ということです。

病気になってしまったら、まずは病院にかかること!

そして、食事やサプリメントで改善できることは、何が自分に良いのかを理解して改善していきましょう!

 

自分が欲しい栄養素の探し方!データベースで簡単!

それでは、自分が欲しい栄養素を探していきます!

データベースで検索!一発でわかるんです!

機能性表示食品は、データベースにまとまっています。

これは、国が機能性表示食品の届け出を受理したときに登録するサイトで、全商品が登録されています(!)

いろいろな検索ができますが、一旦は「表示しようとする機能性」に入力しましょう!

▲「表示しようとする機能性」に「肌」と入力すると、125件の商品が出てきます!

▲125件商品は出てきますが、「機能性関与成分名」を見るとヒアルロン酸Naが多いですね。

▲一つの商品をあけてみると、「ヒアルロン酸Naは肌の潤いをサポートする」ことが分かりました!

▲下にスクロールすると、いろいろな根拠や、前提条件がだだだっと記載があります。

この中から、

(2)当該商品の機能性に関する届出者の評価(オ)主な結果

を見ると、どれだけ摂ったらどう効果があるのかが分かります!

ヒアルロン酸Naを120mg毎日とるとお肌の水分が増えることが分かるので、肌の乾燥が気になる方は試してみるといいでしょう。

これが分かることによって、自分の欲しい効果を効率よくとるには、どの商品がいいか判断できるようになります。

機能性表示食品のデメリット

機能性表示食品は、あくまで「この成分」が「これに効く」→「これだけ入っているからOK!」というシステムです。

機能性表示食品になるのはとってもハードルが高いのです。

青汁を例にすると、

①長命草が効くと言われているけどどの成分が効くかわからない→その成分が入っているかわからないので×

②効く成分が土の栄養によってばらつきがある→毎回同じ量を担保できないので×

③賞味期限が切れるまでに栄養素がなくなってしまう→飲んでも効果が期待できないので×

という風に問題点がたくさん…。

なので、機能性表示食品に登録されているのは、「健康食品のごく一部」です。

目的の効果がない場合や、調べても出てこない場合もたくさんあるでしょう。

ですが逆に考えると、目的の効果が機能性表示食品にある場合、その成分を摂ることで効果が期待できます!

 

まとめ 必要な成分を理解して、効率よく健康に!

「私に必要な成分は何なのか」という意識をもって健康食品を買う人は少ないと思います。

自分の悩みを解決するために、どの成分を選んだらどうだった!と分かると、次にどうすればいいか対策が考えられます。

まだまだ発展中の機能性表示食品ですが、自分に必要な効果効能を考えるには最適です。

何が効くか、どれくらい飲んだら効くか明記されているので、一つ指標ができますね。

目的の効果が見つかれば、次は商品選びです!

たくさんの商品の中から、自分に合った商品選びができ、一日でも長く健康でいられますように!

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